| ●ここをクリック 丹田(小腸のあたり)は小宇宙、人体の太陽の様なもの。動画はこちら |
身体の下腹部一体、小腸のあたりを「丹田」と呼びます。この「丹田」は古代中国では丹は水銀とイオウの化合した鉱石で、不老長寿の薬とされていました。「丹田」の田とは、はたけの意、生命力の湧き出てくる泉の意味で「丹田」と名付けられたのが、そもそもの由来です。
人 体は小宇宙の様なもの、その、小宇宙である人体の太陽にあたるのが丹田です。生命体は生きるためのエネルギーをそれぞれの身体のシステムによってつくり出 しますが、植物は自らのエネルギーを太陽光による葉緑素(クロロフィル)と二酸化炭素によって作り出し、動物は自らの身体によって、エネルギーを作り出す システムを持たないので、身体外部から、獲得した動物、植物や鉱物による栄養と呼吸によって生きる為のエネルギー源を取り入れて生きています。
私 達の、口から取り込んだ栄養は、食道を通り、胃へと移動してゆきます。胃で消化された栄養は小腸で炭水化物、タンパク質、脂肪を選別して、吸収されます。 これらの栄養素は、血流を通じ、身体の細胞へと移動します。一方、肺から取り込まれた酸素は、血流を通じ、同じく、身体の細胞へと運ばれ、ここで栄養と酸 素は細胞中のミトコンドリアに取り込まれ、結合し、エネルギー貯蔵分子ATP(アデノシン三リン酸)に変換され、身体のそれぞれの細胞に運ばれます。この 様に小腸は、胃で消化された食物を分解して消化し、吸収できる大きさにし、選択、吸収するという私たちの生命維持になくてはならないことを大脳の指令なし にしている場所です。私達の身体で唯一、生きる為に必要なエネルギーを作り出し、生命を支える活動を行っているという意味では、その重要性は脳より高いの ではないのでしょうか?
そして、この「丹田」はもう一つ、私達の身体の「生きる営み」支える大きな役割があります。これは私(廣川)直感 ですが、小腸には、エネルギー貯蔵分子をつくるだけでなく、その、組織を通じて、気 生命エネルギー自体を産生し、必要に応じ、全身の細胞に配信して、その動きをバックアップする働きがあるということです。脳は腸から生まれたということは 生命進化学の世界では、よく知られていますが、その、小腸周辺には、脳と同じ様に神経細胞である、シナプスが沢山あることが知られています。全身にある細 胞は約300の種類がありますが、その、生命 エネルギーの産生能力は一律ではありません。脳細胞はその中でも最もエネルギー消費の激しい細胞の一つですが、そのエネルギー消費を支えているのがグリア 細胞であり、シナプスの細胞です。この小腸周辺のシナプスの神経細胞は、小腸で消化、その、細胞中のミトコンドリアに吸収された栄養と酸素であるエネル ギー貯蔵分子ATPを作り出す事だけではなく、小腸周辺のシナプスの神経細胞を用いてミトコンドリアが産生したエネルギー貯蔵分子ATP(アデノシン三リ ン酸)を(アデノシン二リン酸)、(アデノシン一リン酸)とクエン酸サイクルを廻しながら栄養を燃やし、気 生命エネルギー自体を産生しているということです。そして、この、生命エネルギー産生能力は、呼吸法 気功によって育てる事が出来るということです。
この動画は気 生命エネルギーの交流(練気)で「丹田」のエネルギーを高める稽古の様子ですが、「丹田」に 気生命エネルギーを入れるとその影響は全身に現れる事を示しています。
古 来から、「丹田」小腸のあたり一体は身体にとって大切なところとされてきました。(丹田はおへその少し下のあたりで、気が集まるところ。)ここで言う気と は、「やる気」、や「意欲」、「勇気」を指したのですが、「丹田」に気があふれていると、「意欲」がわいてきて「勇気」も出て来ると言われて来ました。こ れを我が師、西野皓三先生の言葉にすると、下腹部一帯「丹田」が気 生命エネルギーに満ちて、腸管内臓系が活性化すると、「求める衝動」(もとめるこころ)・・・身体内部から湧き出てくる自己を向上させる意欲、行動が生じ てくる。ということになります。「丹田」が気 生命エネルギーに満たされると身体が快適になり、意欲が湧き、元気に行動する身体が現れて来るということです。
この「丹田」に呼吸法 気功療法では、気 生命エネルギーを照射する。身体の生命エネルギーの循環に問題のある時、「丹田」は身体と同じ様に冷たく元気がありません。そして、「丹田」が活性化し て、生命エネルギーの循環が回復してくると、小腸は動きを取り戻し、身体全体も、元気を取り戻してゆきます。生きる為のエネルギーの源は、気 生命エネルギーなのです。そして、気 生命エネルギーのセンター(小宇宙、人体の太陽として)「丹田」小腸のあたり一帯は、大切な役割があるのです。
|
| 慢性病(生活習慣病)なんか怖くない |
慢性病(生活習慣病)なんか怖くない。
怖いのは原因を知らないこと。
怖いのは正しい対処を知らないこと。
そして、正しい対処が、出来ないこと。
それは、免疫力を低下させる生活をやめ、
身体を細胞レベルから活性化させること。
そうすると 免疫力が蘇り、自然治癒力が発動する。 |
| 自然治癒力を発動させる生活をする。 「慢性病(生活習慣病 )からの回復。」 |
治るのが難しいとされる慢性病(生活習慣病)。本当にそうでしょうか?心身は日々の生活の中で培われま す。降って、湧いた様に慢性病(生活習慣病)にかかる。などということは、ありません。それは、私たちが、慢性病(生活習慣病)の原因を知らないというこ と。原因を知らないと言うことは、病気の発生のプロセスを知らない。と言うことでもあります。これでは、対処の仕方が解らないのは当たり前です。原因が解 り、対処の仕方が解れば、それを実践すれば、答えが出ます。私達の、呼吸法 気功研究会では心身の無理ー交感神経の緊張ー悪い呼吸による免疫力の低下ー発病。のパターンに原因のある慢性病(生活習慣病)なら、一つ一つ原因を取り除 く様、心身に対するケアをし、生命エネルギーの照射、あるいは、生命エネルギーの照射と呼吸法を併用して、身体の生命エネルギーの循環を向上させ、自律神 経のバランスを取り戻すことを実践した人は、免疫力が高まり、慢性病(生活習慣病)から回復しています。そこで、治りにくいとされる、慢性病(生活習慣 病)の回復のポイントとなることをお伝えしましょう。
慢性病(生活習慣病)の第一段階は心身の無理、その結果発生する慢性的な、交感神経の緊張の持続が原因の7割と言われている。
心 身にストレスをためると、いつしか自律神経のバランスが崩れ、交感神経(闘争あるいは逃走の神経と言われ心拍数をあげたり、呼吸を荒くする)が緊張の状態 になります。過度の交感神経の緊張の持続は、身体を緊張させ、疲れやすく、溌剌とした身体の自然な動きをレベルダウンさせます。また、日常の呼吸が浅く なってしまうため「悪い呼吸」口呼吸を招きます。これは、身体の免疫力を低下させます。そして、多くの場合、大きな、あるいは、持続したストレスが心身に かかることが引き金となって発病ということになります。また、お薬の飲み過ぎも交感神経の緊張を招きます。
心身に過剰のストレスが溜まる と、(ストレスとは、感情や精神に対して、抑圧を強いる全てのエネルギーの総称です。心身にダメージをあたえるストレス(マイナスエネルギー)が、ミトコ ンドリアに作用して、新陳代謝力(細胞の再生力)を妨げてしまうことが病気の大きな原因なのです)。そして、ストレス(マイナスエネルギー)が身体部位、 や臓器に作用して、身体部位や臓器の生命エネルギーの循環がブロックされると身体部位や臓器は血行が悪くなり、その、活動力もレベルダウンします。さら に、交感神経が緊張し身体は交感神経緊張モードに入ることになると、イライラや疲れやすく、睡眠が浅くなったり、不眠になったり様々な不調が現れやすくな る。また、呼吸が浅くなるため、多くの人は悪い呼吸「 口呼吸」を始める。口呼吸は活動時に口を開け息を口から吸い込む事ばかりではない。夜、寝ているとき口を開けて呼吸している、イビキをかく等、幾つかのパ ターンがある。いずれのスタイルの口呼吸にしろ、口は呼吸器ではない。では、何故、口呼吸を「悪い呼吸」と名付けたか?それは身体内部にばい菌を取り込 み、さらに、細胞内部にばい菌を取り込み、身体のエネルギー発電所ミトコンドリアの活動力を低下させ、私たち細胞の再生をする力をレベルダウンさせるから だ。口呼吸によって口から入ったばい菌は喉の扁桃リンパ輪から体内に侵入する。侵入したばい菌は扁桃リンパ輪内部に常住する。さらに、ここでつくられるリ ンパ(白血球、これは免疫細胞です。)の中に住むことにもなる。ばい菌入り白血球の誕生です。そして、この、ばい菌入り白血球が身体内部を循環する。これ が、悪い呼吸「口呼吸」の第一段階つまり、まだ、次があるのです。
口呼吸の次の段階は、口呼吸がさらに激しくなると、血液を通じて循環す るばい菌の影響により、細胞中のミトコンドリアの活動力は低下し、身体に低体温を起こさせる。低体温、冷え性だ。小腸内部の体温が36度Cに下がってくる と小腸内部(腸壁の外、消化物のあるところ)から白血球がばい菌を取り込み、先ず、白血球自体がばい菌を細胞内に取り込んだ、ばい菌入り白血球となり、私 達の免疫力を大幅にうばう。そして、この白血球が、血液循環を通じ、脳、神経系にもばい菌の影響のある細胞が誕生してくる。脳、神経系の慢性病(生活習慣 病)はこの様なメカニズムで準備される。又、口呼吸により身体内部に白血球と共に侵入したばい菌は、細胞の再生、新陳代謝にも影響を与え、身体の免疫力を 大幅に低下させてしまう。 |